SKブログ

20代を満喫中 SKの個人日記です

インセプション

寝ている間に対象となる人物の心へ忍び込みその人の重要な機密情報を抜き出す仕事をしている主人公コブ(俳優はレオナルドディカプリオ)
は一つの失敗に終わった仕事の後その対象であった人物から逆に仕事の依頼を受けます。コブはある理由によって母国であるアメリカへ入国することが
できずに家に残してきた家族に会うことができない日々を送っていました。そんな彼に依頼人であるサイトーはこの仕事が成功したあかつきにはコブが本国に
帰ることができるよう手筈するとの話を持ち掛けてきます。コブのパートナーであるアーサーは否定的だったが、保証はあるのか?とのコブの質問に対して
サイトーは信じるのか信じないのかといった返答で彼の意志を促します。


 そこから彼は超一流の仲間たちを集め標的である大富豪の御曹司が父親の会社を潰すようする為に彼の心へ入っていきそのアイディアを植え付けていきます。

 全くの作り話なのになかなかよくできている物語でした。監督はクリストファーノーランという方で近年ではバットマンシリーズを手掛けています。
バットマンはアメリカンコミックが基になっているのでこの映画は彼が初期のころに撮影したメメントという映画に近いのかもしれません。


ダークナイトでも圧倒的で機械的な映像でまず魅入らされ、故ヒースレジャーのジョーカー役が印象的でした。その中でも私が注目したのはウェインの幼馴染
であるレイチェルが殺されていますところです。

 

インセプションの主人公コブはある意味で自分が作り出した世界の為に奥さんを失うことになり逃亡者としての
生活を余儀なくされています。彼自身のその記憶を手放すことができず過去と現実の区別があいまいになっていきます。それはまるでウェインが救った世界の
犠牲として亡くなったレイチェルの設定を引き継いでいるかのようです。


 またディカプリオがこの映画と前後して主演していた「シャッターアイランド」では彼は奥さん殺しの精神異常者を演じていました。

 

インセプションに対する他の方の感想もおもしろいです。

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